新形コロナの第2波が来ていると言われており
感染者がじわじわと増え始めています。

自粛解除や、GOTOキャンペーンも始まり
感染者の拡大は想定済みだったのかもしれません。
これからは、私たち一人一人が感染しないよう
移さないよう最善の注意をしなければなりません。

特に若者に感染者が増えているので親御さんも
心配ですよね。

学校でも色々と対策はしているとは思いますが
今回はちょっとユニークな対策を取っている
学校の事を紹介させてもらいます。


愛知県の豊田市の童子山小学校では、登下校に
児童に傘をさすように指導しているようです。

ソーシャルディスタンスを取る為と、これから
多くなる熱中症対策の為です。

確かに傘をさして登下校すると友達との距離も
ある程度保てますし、直射日光も防げますので
熱中症対策にもなりますね。

しかし、この対策を取っている学校は他には
ほとんどなく、一部地域に限られているようです。

これから梅雨が明け熱中症のリスクが高くなる
季節になってきますので、この方法は広がって
くるのかもしれません。

学校の先生が知らないケースも多いと思いますので
このブログを見て、取り入れてみたいと思われる方は
先生に提案してみてはいかがでしょうか?

コロナ対策と一石二鳥のやり方なので新しい
生活様式になるかもしれませんね。

学生服のアリタ 店主の独り言でした

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