自己開示の必要性

以前ある方に、「有田さんはもっと自分のことを発信した方が良いよ」と言われたことがあります。確かに自分が発信している事をさかのぼると、自分自身の事を発信している内容はほとんどありませんでした。「いったいあんた誰よ!」状態だったのかもしれません。

そこで、少し自己開示もしなければいけないと思い、今回は少し自分の事を書いてみようと思います。良かったらご覧くださいね。

まずは自分の生い立ちから

〇幼稚園の頃

自分の家から徒歩10分位の幼稚園に通っていました。ユリ組というクラスで、担任は臼井先生という大柄な女性でした。のちに園長先生になる方だったので今でも顔や名前風貌まではっきりと覚えています。それだけ記憶に残っているという事は、相当特徴があったのでしょうね。ひょっとしたらファンだったのかも(笑)

あと幼児期に記憶に残っている事は、「みね」という子にいじめられた事。そのいじめが嫌で幼稚園に行きたくなかった事がありました。親が心配してなぜ行きたくないのかと聞いて来たことを思い出します。その時の答えが「みね」がいるからと言ったそうです。後に親から聞きました。

その時親は、「みね」が猫だと思ったそうです。今考えるとコミュニケーション不足だった事が分ります。この事を親に話した後は幼稚園に行けるようになったので、親が何らかの事をしてくれたのでしょう。

今回幼児期を振り返ってみると、はっきりと記憶に残っている事はこの2つ位かな・・・。エピソード記憶は脳裏に残りやすいと言いますが、なんとなく理解できます。いつもこういう出来事を商売に結び付けちゃうのですが、お客様に対してもエピソード記憶に残るような良い体験を提供する事が必用なんだろうな~と感じちゃいます。

という事で今日はこのくらいにしておきます。次回は小学校時代の自己開示をしてみます。

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