おはようございます。
今回のブログはは、60年の歴史がある学生服のアリタの店主の経歴を
書いてみました。PDFで張り付けましたので良かったらご覧くださいね。
私は2代目ですが今のお店に引っ越してきたのは
私が3歳の時です。60年前なので、まだ周りは田んぼだらけ。
自然が多く、遊び場には苦労しませんでした。
当時のお店は洋品店。日常着る下着や靴下、普段着などを販売していました。
両親は働き者で、父は行商で売り歩く毎日。
一緒に付いて行き、お客様からお菓子や果物をもらった思い出があります。
お店の売り上げが下がると、売り出しのチラシを打ち大勢のお客様が
来店した下さった思い出があります。まだ物がなかった時代なので
売り出しをやるとたくさん売れたのだと思います。
私が中学生のころは、体操部に入り、新しい技を覚えるのに熱中していました。
床運動が得意だったのですが、この頃の大会は今とは違い
体育館の硬い床を使い演技ををしていたので、技を失敗すると
大けがをする心配がありました。
怪我はしなくても、床がとにかく固いので、少しの失敗で体中が痛くなります。
でもその頃はそれが当たり前だったのです。
今は、床がトランポリンのように反発するので、あんな大技が出来るのです。
昔もあんな床で出来ていたら、もっと大技が出来たんだけどな~と思います。
「たられば」ですけどね(笑)
この続きは、PDFをごらんくださいね。