親子の絆記念日とは
昨日の6月25日は、私と両親の絆記念日でした。
沢山のお祝いメッセージを頂きありがとうございます。
60歳を過ぎると、お祝いという感じではないのですが
それでも人からのお祝いメッセージは嬉しいものです。
私は、いつも自分の誕生日には、両親あてに
プレゼントをしております。花であったり食べ物であったり。
もちろん妻の誕生日にも、義理母に妻を産んでくれて
ありがとうの気持をこめてプレゼントをしています。
昨日は、私の勉強会仲間の徳植さんという方のお店の
「ありがとうどらやき」を川崎のお店から取り寄せ
仏壇に供えました。
取り寄せたら、手書きのメッセージ、おまけまでついていて
お客様に対する気遣いを感じる素晴らしいお店だと感じました。
徳植さん、ありがとうございます。
たぶん、多くのお客様から支持をされている所なんだろうな~と
感じます。私も商売をやっているので、見習わなければいけません。
それともう1つ嬉しい知らせがありました。
それは、先日取材されたことが、朝日新聞の記事に載ったことです。
1週間前に取材されたので、先日いつごろ載るのですかと聞いたところ
どうせなら有田さんの誕生日に合わせて載せますよと言ってくれたのです。
一般的には、取材されると一両日中に載るのが普通ですが
この記者は、私の誕生日まで調べて喜んでもらえるよう
1週間後にしていただいたのです。
私は今まで色々なところから取材されましたが
ここまで気を使っていただいたのは初めてです。
相手の事を思いやる気持ちは
なかなか意識的に出来るものではありません。
たぶん
普段から同じように人に接している記者なのだと感じました。
この辺も見習うべきことですね。
人のふり見て我がふり直せという言葉がありますが
昨日は、人の良いふり見て我がふり見直せという思いでした。
誕生日に色々な学びがあったことに感謝です。(*^。^*)
今日から新たな気持ちで再スタート。
お客様視点で商売をやらせていただきます。
追伸
私のお店で購入していただいたお客様の中で
お店の評価をしても良いよという方がいらっしゃいましたら
スマホで下記のQRコードを読み込むと簡単に出来ますので
良かったらお願いいたします。
では、良い一日をお過ごしください。(*^。^*)
学生服のアリタ 店主 有田仁志